きょうは、令和1年 11月11日。
2011年の11月11日以来の特別な日かもね。
NHKプラスクロスSHIBUYA
あっ、あとここにもいってみたい。(きのうの記事のつづき)
www.nhk.or.jp
ウェアハウス川崎
川崎駅ちかくにある、いわゆる「廃墟ゲーセン」。いったことはないけど、来週で閉店するそう。廃墟エリアの雰囲気がすごいというから、閉店前にいちどいってみたいな。
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みたい映像がおおくて、大変である。録画した番組もあるし、Apple TV+のドラマもある。あとは...。かききれない。
スパム
アカウント名がおもしろい。(実際のところは (記録をみたかぎり) 長期にわたって利用しなかったアカウントをのっとられただけではないかだとおもわれる)
というか、2週間前が1週間前より上って...。
iOS 13
健康管理の機能が大幅に強化されているようです。
まず、すべての健康データが、このように1画面 (縦スクロール) でみられるようになりました。(これまでは日付ごとや種類ごとなどに画面のきりかえが必要だった)
...しかし、デザインがシンプル!!! (一部の機能はマイページに移動したため)
さらに下にスクロールすると、前の日との比較などをみることができます。わかりやすい。いちばんの改善点はここかもしれない。
そのほか、上の写真でちょっとネタバレしてしまったけど、ヘッドフォン (Apple製とBeats製のみ) の音量を確認したり、対応しているApple Watchをもっていれば、ヘッドフォン以外もふくめた実際の周囲の音量 (たとえばライブ会場の騒音) を確認したりなどもできます。
ちなみにヘッドフォン音量の目安は、こんなかんじです。80dB未満になるように音量を調節するとよいでしょう。ちなみに、クラシック音楽のプロとか競技かるたのプロとかはそもそもヘッドフォンをつかわないようにしていたりするみたい。あれも繊細な音が重要だったりするので。
あと、歯磨きの時間も記録できるようになっています。1回の歯磨きに2分かけるのがいいそうです。Bluetooth対応歯ブラシを接続すれば、自動で記録されます。もっていない場合は、手動で歯磨きの時間を記入すれば記録できます。
そして、プレゼンテーションのなかでも公開されていましたが、月経の周期を記録する機能も追加されました。
こまかな変更点として、「倒れた回数」が「転倒回数」という名称に変更されていました。
日経トレンディ
ヒット商品、ことしの1位は「ワークマン」だったみたいで、これは意外な結果だった。
インフルエンザ
やばいとおもったけど、きのう検査してもらったら、陰性 (インフルエンザではない) 反応だった。よかった。もし陽性 (インフルエンザ) 反応だったらどうしようかと...。
でも気温差もおおきいし、ひきつづき気をつけないとね。
おとといの夜に体温を確認したら、37.9 °C だった (しかもからだもおもうようにうごかなかった) から、かなりやばいのではとおもったけど、きのうの朝 (病院内で検査) は 37.0 °C だった。
風邪薬もいくつかもらった。葛根湯ものんでおけとのことで、それももらった。
トイレのドア
トイレのドア、いきおいよくしめると「ドン」という音がひびくけど、これは地面をつたって足にまでくるからそっとしめてほしいところ。
...あと、構造上 男性トイレと女性トイレがとなりあっている建物もあるけど、その場合、異性のトイレにいちばんちかい側のドアはいきおいよくしめると、やはり異性トイレ側にもひびくので、自分の性別のトイレにだれもいない場合でも、ドアはそっとしめるか、異性のトイレからすこしでもはなれた側のドアをしめるかで対処していただきたいところ。
どっかの動画のコメントにでも書こうかな、とおもったものだけど、このブログはサブブログだから下書きにもつかおうとおもって、さきにこっちで公開することにした。
緊急地震速報
最近、災害がおおいので、このタイミングで紹介しておきたい。
緊急地震速報って、いろんな種類の音があるよね。代表的な音は、以下の4つだろう。
すべてに共通するのは、
- おおきな音 (子どもからお年寄りまでの誰にでもききやすい音)
- すぐに発生することがわかるような音
- 極端な恐怖はあたえない (逆に行動がおそくなる原因となる)
という特徴だ。
NHK
www.nhk.or.jp
PCは右下の「チャイム音を聞く」から、スマートフォンは上の「チャイム音」から確認可能。(確認時は周囲に誤解をあたえないように注意)
もっとも有名なのは、これだろう。気象庁が推奨警報音にえらんだことで、テレビにかぎらず、いろいろな場所できけるようになった。
これは、伊福部 達 さんが作曲したもので、ゴジラのテーマで有名な、伊福部 昭 さんは叔父にあたるそう。
なお、この作曲ストーリーはあらゆるところに掲載されているため、ここに掲載することはやめておく。「緊急地震速報音 作曲者」と検索すれば、たくさんでてくる。
エリアメール
www.nttdocomo.co.jp
「受信イメージ」のしたのほうにある「受信イメージ紹介動画」から確認可能。(確認時は周囲に誤解をあたえないように注意)
「エリアメール」はdocomoのサービス名のため、他社 (iPhoneもふくむ) は単に「緊急速報」とよんでいる。
緊急速報は、「クイーンズスクエア横浜」という建物の環境音や、電子マネー「iD」で決済したときに再生される音声などをてがけた、小久保 隆 さんが作曲している。携帯電話のスピーカー (当時はガラケーが主流だったからスピーカーの音質もあまりよくなかった) に最適化しているそう。作曲は20分でも、資料をあつめるのに3か月だとか。
なお、このサービスでは後発のauやsoftbankでもおなじ音声が使用されている。これは音を聞いただけでなにがおこるか予測できるという、いい結果をもたらしたのではないかとおもう。
REIC
www.super-namazu.com
REICが用意した再生画面はなんとFlashを使用しておりスマートフォンでの再生が不可能なため、この音を使用している緊急地震速報受信装置のメーカーのページで代用。場所がわかりにくいが、一番下にスクロール、左下の「レイクの報知音」で確認可能。(確認時は周囲に誤解をあたえないように注意)
NHKチャイム音が制作されるまえ (つまりテレビでの緊急地震速報の放送が開始されるまえ) はこちらの音が一般的に使用されていた。
ウェザーニューズ
www.youtube.com
公式の音声がなかったため、だれかが緊急地震速報発表の瞬間を撮影した動画 (自分の動画ではない) で代用。(確認時は周囲に誤解をあたえないように注意)
「緊急地震速報を受信しました」というアナウンスは撮影当時の古いものである。現在はアナウンスが若干低めになっており、推定震度や到達時間のアナウンスが追加されている。ただしアラーム音はおなじなのでこれで。
ほかにもたくさんあるが、代表的な音声はこの4つだろう。これらはおぼえておいたほうがいいかも。