050なんてあるのか...。
いちおう説明しておくと、ハローダイヤルは、電話番号の末尾がかならず「8600」(ハロー) になっていて、電話をかけると、かけた会社の人ではなく、NTTのスタッフが代理応答して、その会社の案内などもすべてNTTが代行してくれるというサービスである。これにより会社側のテレフォンオペレーターの人員削減につながる、という仕組み。
しかし、一般的には「03-○○○○-8600」みたいに、市外局番は各地域の番号になっているのだが、市外局番が「050」、つまりIP電話の番号になっていたのだ。そんなこともできるのね。