きのう、自分がたまたまのった車両、よくみたら...。
...しれっと平成をいきぬいていた車両でびっくり。
つぎの駅を案内する表示器が液晶ディスプレイではなく、単に文字がスクロールするだけのものだったり、自動放送もないから車掌がいちいちつぎの駅名をしゃべっていたりと、時代をかんじる車両だった。
ただ、防犯カメラだけは後付けで設置されているけど。(東京オリンピックにそなえた早期の安全対策で2020年7月に東急の全車両に設置が完了したそうで)
田園都市線はいまふるい車両のおきかえがすすんでいるから、この車両は令和をいきぬくことはできないことになるのか...。
こっちは、おきかえ後のあたらしい車両。2018年うまれ。こっちもきのうのった。
そういえば、昭和61年は1986年だから、ふるい車両はいま34歳ということなのか。きょうから30年後 (2050年) 、どんな車両が誕生するのか、たのしみ。
もしかしたら、液晶ディスプレイではなくARをつかった案内になっていたり...?
